スタッフブログ
2021-11-26
片流れ屋根のメリット、デメリット
NO.859
【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社(サイエンスホーム宮城北店)の代表取締役社長ブログです。】
サイエンスホーム宮城北店(悠々ホーム株式会社)の
鈴木浩志です。
いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます😄
今年は登米市はなかなか、
雪が降らないですね。
僕もまだタイヤ交換も
していないので、
雪が降られても
困るんですけどね(;^_^A
今年は暖冬なんでしょうか?
雪があまり降らない年は
現場の仕事が捗るので
今シーズンもあまり雪が
降らないといいんですけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
屋根ってどれぐらいの種類が
あるか知ってますか?
代表的な屋根だと
下の画像のような感じです。
最近、多いのは片流れ屋根や
差しかけ屋根ですね。
一番、オーソドックスなのは
やっぱり切妻屋根でしょうかね。
弊社ではここ何年かは
片流れ屋根の物件が
多いですね。
弊社のモデルハウスも
片流れ屋根です。
片流れ屋根のメリットは?
●初期費用が経済的
●将来発生するリフォーム費用が経済的
●雪が落下する場所・リスクを予測しやすい
●雪が解けやすい
●棟に関するトラブルがない
●ソーラーパネルが設置しやすい
片流れ屋根のデメリットは?
●壁面量が増えるため外壁のコストが増す
●妻側や軒先の反対側の壁面に日差しや雨が
当たりやすいため、外壁が劣化しやすい。
●壁面からの雨漏りリスクが高くなる
(特に軒の出がゼロの場合はそのリスクが
飛躍的に高くなる)
●棟換気が設置できない
こんな感じです。
今日は弊社のモデルハウスでも
採用している片流れ屋根の
メリット、デメリットを書いて
みました。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
明日も宜しくお願いします!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
登米市、大崎市、石巻市、栗原市近郊で
おしゃれで温もりのある木の家を建てるなら
サイエンスホーム宮城北店(悠々ホーム株式会社)
ホームページはコチラ
インスタグラムはコチラ
サイエンスホーム宮城北店展示場の
見学のご予約はコチラ
展示場にご来場いただいても強引な営業や
お客様の家への訪問はいたしませんので
安心してご来場ください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇