スタッフブログ
2022-01-15
サッシの性能は床の冷たさにも影響を与えます!
NO.909
【宮城県登米市、大崎市、石巻市、栗原市、美里町、涌谷町、南三陸町周辺で注文住宅、規格住宅などの木の家を専門に建てている『家づくりはお客様の幸せづくり』をコンセプトに活動してる悠々ホーム株式会社(サイエンスホーム宮城北店)の代表取締役社長ブログです。】
サイエンスホーム宮城北店(悠々ホーム株式会社)の
鈴木浩志です。
いつもブログを見ていただき、
ありがとうございます😄
テニスで活躍する大坂なおみ選手の
年収が65億3千万円で女性アスリートで
1位だったそうです!
65億って途方もない年収ですね💦
羨ましいです(;^_^A
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昨日は登米市のフリーペーパー『マチナビ』の
方達と打ち合わせでした。
初めて弊社モデルハウスに来て
いただいたのですが、
モデルハウスの温かさに
驚いてました。
床もとても温かいと言って
いただきました。
何故、床暖も入っていないのに
床が温かいのか!?
それはこのブログでも何度も
お伝えしてる通り、無垢の床材を
使ってるからです!
一般的によく使われる新建材の
複合フローリングは表面が樹脂で
覆われているので、
無垢のフローリングよりも
冷たく感じるのです。
なので床の冷たさを補うために
床暖房を設置する家が多いんです!
でも、床暖房の導入費用は約40~70万円
ぐらいです。
その他に設置したらランニング費用が
かかります。
床を冷たく感じさせるもう一つの
要因が窓です。
断熱性の低い窓を使うと
窓に近づくにつれて冷輻射を
強く感じます!
更に窓の近くの空気は冷やされて
重くなり床を這うように広がります。
この空気が床を冷たく感じさせます!
下の画像がアルミサッシと樹脂サッシの
冷輻射の違いです。
なので床暖房にお金をかけるので
あれば床を無垢のフローリングにして
サッシを高性能な樹脂サッシに
するほうが経済的です。
勿論、建物の断熱や気密性能が
高いのも前提です。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
明日も宜しくお願いします!
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